トイトレにも!うんちに関するおすすめ絵本まとめ

うんちに関する絵本

『うんち』
この言葉は、どうしてこうも子供に響くのでしょう。
なんというパワーワード。笑

かくいう私も、図書館で『うんち』がタイトルに含まれている本を発見すると、率先して手に取ってしまいます。どんなお話か気になってしょうがないんですねぇ。

このページでは、ありとあらゆるうんちに関する絵本を紹介していこうと思います。

うんちがぽとん

あらすじ・レビュー

作・絵: アロナ・フランケル
  訳: さくま ゆみこ

うちの子はこの絵本のおかげで、3歳目前にうんちがトイレでできました。

方法は簡単!
この絵本をトイレまで持っていって、狭いトイレの中で必死に読み聞かせました。

窮屈な姿勢で、ストーリーを読み上げ、最後には「でたかな?まだまだ。でたかな?まだまだ。」をエンドレスリピート。母ちゃん頑張ったなぁ。

この絵本では、赤ちゃんの頃はおむつにうんちをしていたけど、今度はおまるでうんちをしてみよう!とトイトレに取り組むまあくんの姿が描かれています。

おまるをぼうしやかびんに例えたりして、おまるという新しいものへの拒否反応を和らげる工夫がされていて、トイトレにはうってつけの絵本です。

余談
うちの子は4歳になった今、この絵本を読むと、
「や~だ~。おむつにウンチしていたのぉ。そんなわけないじゃ~ん。」
とのたまいます。
モリモリうんちをしているにも関わらず、素知らぬ顔をして遊んでいた坊やよ、どの口が言う!!

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うんち したのは だれよ!

あらすじ・レビュー

作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

もぐらくんの頭の上に落ちてきたうんちはいったい誰のうんちか!?
それを必死に突き詰めるもぐらくんが描かれています。

いろんな動物に「ぼくの頭にうんち落とさなかった?」とたずねるもぐらくん。
動物たちはわざわざうんちをして、形状・色・大きさ・においをもぐらんくんにアピールし、潔白を証明します。

いやはや、動物のうんちは多種多様です。
いろんなうんちがこの絵本で見れます。
確か以前牧場行ったとき、そんなウンチ見たな~なんて、思いを馳せてしまいました。

さて、いったい犯人は誰だったのか。
結末も面白いです。

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じぶんで おしり ふけるかな

あらすじ・レビュー

作・絵: 深見 春夫
 監修: 藤田紘一郎

この絵本は、うんちした後のおしりのふき方について子供と一緒に学べるかも!と思って読んでみたのですが、想像以上にファンタジー

だって、出たうんちが金の船になって、べんきの中が海になって、そこを主人公のひろきくんが冒険していくお話ですから。ぶっ飛んでるぅ!

道中、いろいろあったけれど、最後に優しいかいじゅうが、おしりのふき方について懇切丁寧に教えてくれます。

いつまでも子供のおしりは確実に拭きたいという気持ちはあるけど、(だって余計な洗濯行程は増やしたくないから)自立への向けて、進んでいかないとね。

上手におしりを拭けるようになるまで特訓だー!

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